東開内科クリニックのマーク「鳥とアーチ」の由来

当院のマークは院長の竹馬の友鈴田由紀夫氏(現 佐賀県立九州陶磁文化館副館長)がデザインしたものです。

デザインを委嘱された時、鈴田氏はイタリアのベネツィアに滞在中であり、たまたま見学中の古い教会寺院の床のタイル画の「鳥」のデザインにインスパイアされてこの鳥のモチーフを考えついたそうで、傷ついたり、病気になっていた鳥が治療を終え再び外に飛び立つイメージを表しています。
また鳥の上を覆うアーチは、そのとき鈴田氏がヨーロッパ各地で見た多くのローマ時代の水道橋のそれですが、これは傷ついたものたちを癒す病院の天蓋をあらわすと共に、「万物は流転する」と述べた院長の敬愛する古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスや「万物のアルケー“根源”は水である」としたターレスの言葉から患者と病院の信頼の橋渡しが意味付けられ、そのイメージは当院のアーチ型のエントランスに取り入れられています。